24時間可能なインターネットでの弔電の依頼

2017年08月08日
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突然知人の訃報を知るということはめずらしいことではありません。そのときにすぐに弔問に駆けつけることができないということもやむを得ないことです。そして葬儀の日取りが決定しても、どうしても都合がつかないこともあり得ます。

そんな場合でもすぐにお悔やみの気持ちは伝えるべきでしょう。直接訪問することができない場合は、電話でももちろんかまいません。しかし、悲しみの中にいる遺族に電話をするのは、かえって失礼になってしまうこともあります。

そのため、すぐにお悔やみを伝えるのに最適な方法は弔電だといわれています。以前は電話で申し込みをすることが多かったようですが、最近はほとんどの人がインターネットで電報のサイトを利用して依頼しているようです。

電話だと申し込む時間が限られてしまいますが、インターネットなら24時間依頼可能です。また、最近の弔電は紙の台紙ばかりではなく、様々なお悔やみの品物も送ることができます。お線香やお花は生花だけでなく、枯れないように施されたプリザーブドフラワーなども送れます。

台紙の種類も非常に豊富で、刺繍や押し花など選択肢は豊富です。また、配達の時間もあまりかからないので、余裕を持って依頼すれば間に合わないこともありません。さらにお悔やみのメッセージに迷ってもサイトには文例がたくさん掲載されているので参考にすることができます。

けれどもその場合でも自分の気持ちを伝えるためのオリジナルの一文は必ず添えるようにすると良いでしょう。

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